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2007年7月22日 (日)

D.I .Y. スキー靴の“シェル出し”①

便利度 :★★★★★
工作度 :★★☆☆☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :★★☆☆☆(ブーツがダメになっても保障しません!)


Alltool

最近の山スキー用のランドーネブーツ(スキー兼用靴)の性能も向上してきましたが、いくら素晴らしいブーツでも自分の足にフィットしていなければその性能を発揮できないばかりか、靴が当たって靴擦れでも出来ようものなら忌々しい高価な拷問具として私たちを苦しめることになります。
しかも、ランドーネブーツは登山靴に比べて選択肢が少なく、特に私のようにDYNAFITのビンディングを使っている場合は選べる靴はごく少数に限定されてしまいます。
かといって自分の足を履きたい靴に合わせるわけにもいきませんから、あとはブーツの方を自分の足に合わせる方法を採らざるを得ないのです。

最近主流のサーモインナー仕様のブーツは手間隙かけて上手く焼くことが出来ればかなり足にフィットさせることが出来るのですが、購入時のショップのサービスで焼いてもらう時にはそれ程丁寧にやってもらえないというのが実情ではないでしょうか。(自宅でサーモインナーを焼く方法については後日紹介予定)
特に私の足の場合“舟状骨”と“第5指中足骨”の付け根が出ていて、そこが当ってしまう場合が多くパッドを貼ったりする改造では上手く改善できず、以前は専門のプロショップに持ち込んでシェル出しをしてもらっていたました。
その手のプロショップでは、毎回店長とやらの薀蓄を延々と聞かされた挙句、かなりの金額をぼったくられ、最後はさすがプロ!と言いたくなるような上手な口車に乗せられて高価なインソールまで一緒に買わされるハメになるのがオチでした。
そこで、自分でシェル出しをしようと考え、実行してみました。

(使用する道具)

①自作ピンチクリアー  (懐の深いCクランプと、旋盤で削り出したリング&ボールを組み合わせたもの)
Pinchi

②ヒートガン       (熱量の大きいヘアドライヤーでもできるかも?)
Hgun

③放射温度計       (非接触で表面温度を計測できる)
Termo

次回はシェルを出す位置の割り出し方を解説したいと思います。
続く!

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