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2007年10月 5日 (金)

“ゴム太郎”お薦めします!

便利度 :★★★★★
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :☆☆☆☆☆


以前の記事で述べたとおり、私は焚き火が大好きです。
そして、その焚き火に絶対に欠かすことができないのがノコギリでしょう。
沢旅とか源流行などに必要な刃物というと、真っ先に思い浮かぶのが鉈とかナガサなどの大型の刃物かも知れませんが、私は沢登りの時に重い鉈などは基本的に持って行きません。

私は、焚き火の為だったら、良く切れるノコギリが一本あれば十分だと考えています。(実は以前“袋ナガサ”という薄刃の剣先鉈が何故か無性に欲しくなり購入しましたが、沢には数回持っていったきりで、現在は押入れの奥で錆びて眠っています)

沢用のノコギリとして一般的なのは携帯性のよい折込タイプのノコギリでしょう。
私も以前はこのタイプを使用していたのですが、十年程前から“シルキー・ゴム太郎”と言うノコギリの“『替え刃』のみ”を購入し、ポリプロピレンの板でシース(鞘)を作り、グリップにテープを巻いて使用しています。
初めて使った時はあまりの切れ味に、薪を作りすぎてしまったくらいで、切れ味といい軽さといい携帯性といい価格といい、四拍子揃った自信を持ってお薦めできる道具です。(同じメーカーで“シルキー・ゴムボーイ”という替え刃式の折込鋸もあり、重いですがこちらも良く切れます)

Noko1

『替え刃』だけ購入するのですから当然グリップや鞘は付いていません。グリップの付く部分の断面は鋭角なのでとりあえずグラインダーやヤスリで面取り程度に角を落としてから、自己融着テープを厚めに巻いておきます。自己融着テープはブチルゴム系でもポリエチレン系でもかまいません。
ブチル系は外見は良いのですが、ポリエチレンの方が丈夫です。

普通のビニールテープでもかまいませんが、これだと時間の経過とともに糊がベタついて、使用時に手までベタベタになって不愉快極まりないので自己融着テープの使用を強く薦めます。(経験者は語るデス!)
シースは100円ショップで買ったポリプロピレンシートを二つ折りにして、カシメか鳩目で留めて出来上がりです(下の画像)。
手作りシースに入れても薄くて柔軟性がありますので、ザックの中に入れてもじゃまになりません。

Noko2 Nokot
(上・ハトメ留め、下・カシメ留めの鞘) (ブチルゴムとポリエチレン系の自己融着テープ)

また、ゴム太郎には刃の長さには30センチの物もあるらしいのですが、近隣のホームセンターには24センチと27センチの二種類しか見当たりませんでした。

Noko3
(上・27センチ、下・24センチ)

私は現在24センチと27センチの二種類を持っています。
刃の長いほうが太い木も切れて使いやすいのですが、携行性との兼ね合いで私は普通の沢には24センチの物を持っていき、27センチの方は積雪期のスノーソーとして使っています。
27センチではスノーソーにはチョット短か過ぎる気はしますが(できればは30センチの方が良いでしょう)、雪でも氷でも専用のスノーソーよりも良く切れますし、緊急時にスキーを連結して柴橇を作るために枝を切ったりすることも可能です。

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