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2008年4月11日 (金)

大型のシール袋を作ろう

便利度 :★★★★☆
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★★☆
危険度 :☆☆☆☆☆


ファットスキーは深雪・悪雪には強いのですが、少々重いのが“玉に瑕”ですね。
しかし、フアットスキーをスキー登山で使う時のもう一つの大きなデメリットは、専用のスキーシールが重たくて嵩張るという事です。
しかもただ嵩張るだけだったらまだいいのですが、一番困るのが厳冬期のスキーツアーでシールを一旦剥がして収納しようとしてもバリバリに凍って硬くなってしまい、更に嵩張って付属の収納袋に収まらなくなってしまうのです。
グローブを脱いだ凍えた手で行なうこの一連の作業の最後になって、シールの収納に手こずるのはかなり苛々します。
特に私のVOLKL/GOTAMA用にカットした、アセンションの130ミリスキンは硬くなったら絶対に!付属の収納袋には収まりません。
メーカーには数種類に共通の物でなく、コストが掛かってもシールのサイズ別に大き目の収納袋を付けてもらいたいものですよね。

Sbag1
(㊨付属のものと㊧自作のシール袋では容積がかなり違う)

そこで私はしかたなく、ゆとりをもって収納できる大き目のシール袋を自作してみました。
上の画像ではあまり差が無いように見えますが、自作の物はマチがありますので容積にはかなり差があります。
シールの寸法に合わせて420デニールのナイロン布で本体を作り、通気を確保する為に底部をナイロンメッシュで仕立ててました。
できればコーティングの無い通気性の良いナイロン生地を使いたかったのですが、入手できなかったため通常のウレタンコートの420デニール生地を使用しメッシュで通気性を確保したのです。
また、最近のBDのシールに付属する収納袋は入り口の巾着部分がメッシュになっていてとても良い作りだとは思いますが、これだと収納する時に糊面保護のメッシュシートやシールの植毛面が引っ掛かって出し入れがスムーズでなかったので、今回の自作に当たっては底部をメッシュにしてみたのです。

Sbag2
(最近のBD付属の袋㊧と自作のもののメッシュ部分㊨)

実際に使用してみると、凍ったシールでも以前のように無理やり袋に入れようとイライラする事も無く、とても便利に使用できました。
同じ悩みをお持ちの方には是非お薦めしたいと思います。
(まあ、市販の適当な大きさのスタッフバッグを買った方が手っ取り早いかもしれませんが・・・ )

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