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2008年7月13日 (日)

GARMIN/topo10M・Ver.8 は「買い!」か?③

便利度 :★★★★★
工作度 :☆☆☆☆☆
推薦度 :★★☆☆☆
危険度 :★★★☆☆
(評価は大幅に下方修正です)


(緊急!)

“TOPO 10M/Ver.8”については、以前の記事で読み取りにくさを指摘した登山道の表示についての変更パッチが公開されました。
その結果破線表記の見やすい画面表示となり、その対応の速さに感心したのですが・・・しかし・・・!

前回の“TOPO 10M/Ver.8”の記事では、「結構使えそう・・・」みたいな評価をしてしまいましたが・・・。
お読みになって信用された方々には申し訳ないのですが、ハッキリ言って“TOPO 10M/Ver8”はとんだ欠陥品だといわざるを得ない状況となりました。

まあ、ご覧ください。
これは、UUD製作所の“25000road+10mtopo”のPC画面での表示で、場所は双六岳周辺です。(画像をクリックして拡大してご覧ください)

Uudsugoroku

双六小屋は当然として、登山道は稜線上のみならず双六岳の巻き道や三俣蓮華への巻き道まで表示されています。
当然といえば当然ですよね。登山道が表示されるといって売っているのですから。

次は、全く同じ場所をGARMINの“TOPO 10M/Ver.8”で表示した画像です。

Garsugooku

呆れてモノが言えませんネ!
登山道がありません、全く表示されていないのです。(グレーの実線は県境で登山道ではありません)
おまけに双六小屋もこの地図では無いことになっているわけです。
槍ヶ岳から登山道を追ってみましたら、樅沢岳の手前で登山道がプッツリ途絶え、北ノ俣岳まで全く表記されていませんでした。

Garkitanomata
(修正パッチで破線表示となった登山道だが、北ノ俣岳で破線の登山道がプッツン!)

マイナーな帝釈山系や和賀山塊でと言うならいざ知らず、アルプス銀座と言われているこの場所でこのような状態なら・・・他は推して知るべし・・・。
UUDと同じだと思って使うととんだ遭難騒ぎにもなりかねません。危なくて使えたものではありませんね。

と言うわけで、これから“TOPO 10M/Ver.8”を購入しようとしている方はチョット待ったほうが懸命です。

また、他の山域で登山道表記に不備がある、あるいは地図に間違いがあるのをご存知の方は情報共有のため、コメントいただければ幸いです。

(追記)

その後、“TOPO 10M/Ver.8”にさらに一箇所道が無いところを見つけました。
剣沢小屋から真砂ロッジ経由で仙人池や、はしご段乗越から蔵の助平方面への登山道が平蔵谷手前あたりでやはりプッツンです。真砂ロッジもありません。
このコースは登山者のみならず、剱岳や八つ峰を撮影するカメラマンにとってかなりポピュラーなコースのはずなのですが・・・。

Garmasago

そして、同じ所のUUD製地図です。
やはり、しっかりと登山道が表示されています。

Uudmasago

“TOPO 10M/Ver.8”はダメダメですかね?
ご存知の方は、他の情報をコメントにてご提供ください。

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