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2008年10月30日 (木)

“マイクロマックスUL”のウインドシールド(超軽・最終型?)

便利度 :★★★★★
工作度 :★★★★☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :★★☆☆☆
(改造は自己責任で!)


スノーピークの“ギガパワー・マイクロマックスUL”はオートイグナイターは付かないものの、軽さといい質感といい世界に誇れるMade in Japan の傑作ストーブだと思います。
そんな訳で、我が家にもう一つこれがあってもいいかな(?)などと考えて、つい2個目を購入してしまいました。

Nnws1
(最終型をセットした状態)

このストーブ用ウインドシールドは、先にご紹介した「改良型」で機能的にはほぼ完成していますが、今回は2台目のマイクロマックスUL用に「改良型」をベースにさらに改良を加えることにしました。
素材は前回の「改良型」製作で蓋の部分を使用してしまい、中途半端になってしまったチタンクッカーの鍋本体部分です。
前回のウインドシールドより直径が一回り小さいので、ストーブのゴトク部分の先端がウインドシールドの外縁から少し飛び出すという理想的な大きさとなりました。

Nnws3
(㊧最終型 ㊨前回製作の改良型)

加工法は前作と同じなので省略しますが、前回は全体を焼き戻ししたので表面がチタン焼けで青黒っぽくなってしまいましたので、今回は焼き戻し無しで加工してみました。(実際には何回か使用すると同じように焼け色がついてしまうのでしょうが・・・)
案の定プレスされて加工硬化していたようで、板金は難しく、縁の折り返し部分は前回同様直線にはなりませんでしたが何とか実用上問題にならない範囲に加工できました。

Nnws2
(ゴトクを安定させるため3箇所プレス加工した)

前回の改良型と異なるのは、ゴトクの切り欠きと組み合わさる部分3箇所に小さな凹みを加工したことです。
加工は、ハンドプレスでΦ2ミリの線材を押し付けて整形しましたが、この加工によりゴトクが定位置に安定しますので不用意にゴトクが回転してしまうことも無くなります。

Nnws4
(旧改良型も最終型同様に3箇所のプレス加工を追加!)

また、前作よりも小型ということで重量もちょうど30gにおさまりました。
まだ試してみたいアイデアはあるのですが、アマチュアの加工能力ではこの程度が限界だと思いますし、機能的にはほぼ完璧といっても良いと思います。

もし、不要な(?)チタンクッカーやチタン食器の蓋などがあったら、皆さんにも是非チャレンジしてもらいたい実用的な自作山道具です。

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