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2008年12月11日 (木)

“Dynafit-TLT”ビンディングを自分で取り付けよう④(最終回!)

便利度 :★★★★★
工作度 :★★☆☆☆
推薦度 :★★★★☆
危険度 :★★★☆☆

(あくまでも自己責任で!!)


(「“DYNAFIT”ビンディングを自分で取り付けよう」の最終回です。正直な話“DYNAFIT-TLT”は非常に独創的な製品・・・言い換えればとても癖のある製品ですから、誰にでも無条件でお勧めできる道具だとは思ってはいません。しかし、そんな癖や我侭さもこの製品の魅力なのです。)

⑪ヒールピースの位置決めをします。

作業前に、ヒールピース・ハウジングの回転軸となっている太いアルミ製のポストが調節範囲の前後中央に位置しているか確認し、中央でなかったら後端ビスをPZ3のドライバーで回して調節しておきます。この確認作業はビンディングの新規取り付けより付け替え作業の時に重要です。

まず、トーピースにブーツを取り付け、ヒールピースのピンをブーツ後端の金具の部分に挿入します。

(ビンディングの底面を実物コピーして作ったモノをゲージとして使う場合には、付属のクリアランスゲージ(シム)をブーツとヒールピースの間に挟み、その状態でヒールピース後端の位置を板にマークしておきましょう)

G1  G2
(クリアランスゲージ㊧は画像で判りやすいように旧モデルを使用、現在は銀色)

上からビス穴を覗いて、最初に付けたビス穴のポンチマークと前後2~3mm以内の位置の誤差でしたら(TLT-comfort やTLT vertical の場合は後で調節ができますから)そのままで良いので、靴を外して再度同じ位置に強くポンチを打ちます。

この段階で初めのポンチマークから大きく位置がずれるようでしたら、その場所に新たにポンチを打ち直しましょう。

(また、ビンディングの底面を実物コピーして作ったモノをゲージとして使う場合には、先ほど板に付けたヒールピースの後端マークとコピーの後端センターラインで自作紙ゲージの位置決めをしポンチを打ってください)

なお、同じDynafit でも“Low tech”や“Race”など、後で調節のできない機種を自分で取り付ける場合は特に正確かつ慎重にこの作業を行ってください。


⑫ヒールピースを取り付けます。


トーピースと同様、ドリリングからビスの締め込みまで一連の作業でを行います。
ヒールピースのセンタリング作業はトーピースほどシビアではないのですが、ブーツをトーピースにセットした状態でセンターが合うように、4本のビスを締めこむ順番を変えてみたり、プラハンマーで横から軽く叩いてみたりしてトライしてください。(トーピースの縦センターをバッチリ合わせてもヒールピースの微妙な曲がりでセンターがずれる事もありますのでここで油断しないように!)

また、最後にビスを本締めする際にはベース部分からヒールピース・ハウジングを取り外しておいた方が、ブラインドができずビスの締め込み作業が楽になります。(画像↓)

Heelbis

(重要!)
ビスを締めるときは、両手でドライバーを握り、満身の力で強く締めこんではいけません!
かえって強度を損なうばかりか、ねじ山を舐めてしまって取り返しのつかないことになる恐れもあります。


私の場合(握力60kg位?)は、片手の4本の指と親指を軽く合わせてドライバーの柄を握り、その状態で片手で強く締めこむ、と言った感じで締めています。
(ドリル穴周囲のの面取りを丁寧にやっておくか、予めビスを締めこむことよって盛り上がったビス穴周囲のバリ(?)を丁寧に削っておけば、この程度の力でもビンディング底面とスキーのトップシートが浮いてしまうことは無いはずです)

Imgp3075
(私はこんな感じでドライバーを握り、片手で目一杯締めこむ)

最後にブーツを取り付け、ブーツヒールの金具部部がヒールピースのピンの中心に正確にステップインできる位置になっているか確認します。
これまでの作業の各段階を丁寧に進めているなら、ここで再度調整する必要は無いと思います。

さて、最終チェックが終わったら、接着剤が固まるまで1日以上この状態で放って置きましょう。


⑬最終微調節をします。


ブーツをビンディングに取り付けて、付属のクリアランスゲージ(シム)をブーツとヒールピースの間に挟み、ヒールピース後端のPZ3のビスを回して微調節をします。

新品の板に取り付けた場合は、何度か板を強くあおっただけでクリアランスが変わることがありますので、気休めかもしれませんが私は取り付け作業の前にあらかじめ体重を掛けて何度も板を強くあおっておきます。

あとは、トーピースにリーシュコードを取り付け、各自の解放値にセットすればれば完成です。
お疲れ様でした!


⑭その他 

新品の板だと1日滑るだけでクリアランスが大きく変わることもありますので、最初は小まめに点検と調節を行いましょう。

ヒールピースとブーツの間のクリアランスは狭いほうがしっかり固定されそうな印象をお持ちかもしれませんが、あまり狭いと板に荷重がかかって逆ベンドした時、ヒールピースによってブーツが前方に押され、その前圧でトーピースが誤解放してしまい危険ですし、解放値も設定より高めの強さとなってしまうので要注意です。

Dynafit-TLT ビンディングは、ブーツの縦センター合わせという独特の工程があって手間はかかりますが、落ち着いて作業を行えば特別困難というほどの作業では有りません。
また、自分のスキーですから、ショップで取り付けるより手間と時間を掛けて丁寧に取り付けを行うことができるのも大きなメリットです。

(この一連の記事では、TLTビンディングに慣れない方でも絶対失敗しないよう工程を細分化してありますが、慣れてくれば幾つかの工程は省略が可能です)


ディアミールやテレマークビンディングでしたらもっと容易に取り付け作業ができますので、皆さんも一度、自宅で取り付け作業を行ってはいかがでしょうか。
ご不明な点があれば、必要な助言は惜しみませんので遠慮なくご質問ください。

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山スキー・バックカントリー」カテゴリの記事

コメント

はじめまして
こちらのブログを参考に、初めてディアミールイーグルを自分で取り付けました
非常に判りやすく、助かりました

あとはビンディングの調整だけなのですが、本体に同梱の説明書には方法が記載されてなく、イマイチよくわかっていません
コバの高さとソール長(前圧)なのですが、ブーツのソール長そのままの数値を目盛で合わせると前圧がほとんどかかってないようです
何か前圧の基準となるマークか何かあるのでしょうか?(アルペンビンディングのように)

山道具道楽様であれば何かご存知かと思い、コメントさせていただきました
よろしくお願い致します

投稿: maverick | 2010年12月 3日 (金) 21時47分

maverick さん、はじめまして。

早速ですが、ディアミールの調整法についてお知らせします。
まず前圧調整ですが、フレーム後端に長さ調節用のPZ3のビス頭が見えますよね。
このビスの頭とエンドピースの端面の関係を見ると、初期状態はビスの頭が1~2ミリ沈んでいると思います。
ブーツをセットするとビスの頭がエンドピースの端面側に移動しますが、ビスと端面が同一平面となる(気持ちビスが飛び出している程度でも可)状態の時が前圧適正値となります。
ビス頭が沈んでいる場合は前圧不足、飛び出していたら前圧過剰という訳です。
ブーツ長の調節はフレーム記載の長さでなく、この方法で行ってください。

お役に立てば幸いです!

投稿: 理事長 | 2010年12月 4日 (土) 08時35分

maverick さん、トーピースの調節についての質問に答えていなかったので追加説明します。

トーピースのコバ高調整はアバウトでも構わないのですが、ランドーネブーツの場合とかく締め込み過ぎになりがちなので注意してください。

正確には前圧の掛からない状態にしてブーツをセットし爪先側をビンディングに押し付けた状態でビスを閉めこんで行き、トーピースの押えとコバ上面が接触するくらい(少々コバを押しているくらいでも可)が適正値です。

では、今後とも「山道具道楽」をよろしく。

投稿: 理事長 | 2010年12月 4日 (土) 08時49分

丁寧な説明、ありがとうございます
取扱説明書にそれくらい記載してくれていてもよさそうなものですが…
やはりメーカーとしてはDIYで取付調整してほしくないんでしょうね

私も理事長様と同じく、店の人間だからといって自分より器用で上手く取り付けできるとは思ってないので、これからも自分でビンディングの取付をやっていこうと思ってます

今回は大変お世話になりました
今後もブログの更新楽しみにしています

投稿: maverick | 2010年12月 4日 (土) 21時36分

はじめまして。

TLTは以前から気になっていたのですが、特殊な感じがして手を出せずにいました。
山道具道楽さんのブログを見つけて読ませて頂き、ついに先日ディアミールフリーライドを取り外し、TLT Vertical STを取付ました。
ブログに判り易く詳細に記入してあるので、スムースに取付作業を終える事ができました。
唯一のミスは、トウピースの位置決めで後ろ2列のネジの1/2の位置がブーツトップだと勘違いしてしまった事ですが、これは修正しました。

もう直ぐニセコに入る予定ですが、雪が無い状態で気を揉んでいる処です。
早く、実際にTLTを使用したいのですが、いたしかた有りません。

これからもブログの更新を楽しみにしています。
ありがとうございました。

投稿: A.S | 2010年12月 5日 (日) 12時30分

A.S さん、ようこそ!
取り付け成功おめでとうございます。
ディアミールからの乗換えだと、最初は微妙な場所での着脱に苦労するかもしれませんが、しばらくすれば慣れてきますからご安心ください。(笑)
また、何かご不明な点がありましたらお尋ねくだされば可能な範囲で助言いたします。
では!

投稿: 理事長 | 2010年12月 5日 (日) 13時00分

理事長様
当方naxoを3台自分で取り付け使用しております。naxoにはテンプレートがあり大変重宝しました。自分で透明なプラ板に写し使用しています。
今回G3 ONYXを購入し取り付けをしようとしています。
文献を読みますとTLTと同様の穴あけのようです。テンプレートがないので、実物をコピーし使用したいと思い試してみたのですが、それ自体に厚さがあり、正確な穴の中心の割り出しができかねております。
よろしければTLTの実物大のテンプレートをお譲りいただくか、メールに添付してをいただきたいのですが、いかがでしょうか宜しくお願い申し上げます。

投稿: 瑞幸 | 2010年12月24日 (金) 20時06分

瑞幸さんようこそ!

海外に行っていたので返事が遅れてしまいました。

早速ですが、ご依頼の件了解しました。
メールを送りますのでご覧ください。

投稿: 理事長 | 2010年12月31日 (金) 21時52分

先日はテンプレートの件ありがとうございました。
とても助かりました。
昨日(随分遅くなったのですが)うまくプラボードに写し使用しました。
また解らないことがあればお教えください。ありがとうございました。

投稿: 瑞幸 | 2011年1月19日 (水) 12時20分

いつも拝見させていただいております。
私も理事長様のHPを見て自分でONYXをつけようと思っております。もし可能であればTLTのTemplateをメールにて送付いただけないでしょうか?可能であれば宜しくお願いいたします。

追伸:海外サイト(TGR等)でもtemplateが見つかりましたが日本が通常使用しているA4のサイズと異なり、使用不可能でした

投稿: 後藤 | 2011年6月 6日 (月) 02時56分

後藤さんようこそ!
早速ですが、私も提供できるテンプレートはネット上から拾ってきた物以外ありません。
http://www.wildsnow.com/images/articles/dynafit_%20mount_2001/template.pdf

それより確実なのは、ビンディングの現物をコピー機に乗せて、等倍コピーして自分でテンプレートを作る事だと思います。
トーピース後4本のビスの中心がピンの位置ですのでそこを基準にヒールの位置を割り出せば簡単に位置決めが可能だと思いますよ。

投稿: 理事長 | 2011年6月 6日 (月) 14時16分

理事長様

私も理事長様のテンプレートやTGRのテンプレートを印刷してみたのですがUSの8.5" x 11" (216 x 279mm)とA4(210 x 297 mm)の違いでどうも正確なサイズが出てきません。(コピー機は縦のみ拡大という機能がないため)。でも皆さんうまくできるみたいなので、もうすこしがんばってみます。またビンディングのプレートにのせてコピーもしてみましたが、穴がつぶれてうまくいかなかったです。ということで今は実際のビンの穴を実測して廃材でまず練習して取り付けたので、その方法で取り付けてみたいと思います。

いろいろありがとうございました。

投稿: 後藤 | 2011年6月 6日 (月) 20時18分

はじめまして こんにちは。こちらを参考にTLT RADICAL FTを自分で取り付けてみました。機械や工作が好きで作業環境は整っていたので特に問題はありませんでしたが初めて自分の板に穴を開けるのは緊張しました!今期は無理かもしれないので来シーズンを楽しみにワックスやクライミングスキンの加工を楽しみたいと思います。とりあえず感謝です。

投稿: じゃす | 2013年4月 4日 (木) 13時58分

“じゃす”さんようこそ!

ビンディング取り付け成功おめでとうございます。
コメントをいただいた記事の日付けを見たら5年ほど前のものでしたので若干仕様変更等があったかもしれませんが・・・、参考になったなら幸いです。

これからもボチボチと少しは役に立つ記事を掲載していきますので今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 理事長 | 2013年4月 4日 (木) 15時39分

取り付け方法が根本的に間違っています。
(私は正規代理店の講習を受けています)
最もやってはいけない順番で取り付けしています。
記事は削除すべきでしょう

投稿: 匿名 | 2014年11月 8日 (土) 21時04分

“匿名”さん

ご親切にありがとうございます。
ところで、「最もやってはいけない順番」とは何でしょうか?
具体的に教えてください。
私の方法は10年位前のDYNAFIT英語版マニュアルに紙ゲージが付いていた頃の、正式なメーカーマニュアルに準拠したものなのですが、最近メーカーの指導法が変更になったのでしょうか?
削除要求をするなら相違点を明示していただければブログの読者にも参考になると思います。
私も勉強したいので是非よろしくお願いいたします。

投稿: 理事長 | 2014年11月 8日 (土) 21時34分

初めてご連絡致します。
いつも興味深い記事を載せていただきありがとうございます。
私も稚拙ながら道具をいじるのが好きなので、いつも参考にさせていただいています。
ところで、教えていただきたいことがあり、ご連絡致しました。
ディナフィットVertical STを使用していますが、先日解放値を調整しようとして、緩めすぎてしまい、その後ネジが空回りして入って行かなくなってしまいました。
緩めすぎたのは、マイナスドライバーで調整する方のネジです。
元に戻すのはどの様にすればよいでしょうか。
素人では難しい作業でしょうか。
よろしくご教示お願いします。

投稿: もぐもぐガイド | 2014年12月12日 (金) 15時44分

“もぐもぐガイド”さん、ようこそ。
縦解放調節用の小さなビスならそのまま締めていけばいいんじゃないかな。
しかし、このネジは中で板ナットに嵌っているので、これがズレていてネジが締まらないなら分解ですね。
①トップカバーの4本のネジをT10のトルクスドライバーで緩め、②カバーを外します。(バネの飛び出しは無いと思いますが一応要注意!)③バネを押している板ナットに弛んだ小さなビスを軽く噛ませる、④トップカバーを再取り付け、⑤ビスを回し規定の調節値に合わせる、以上でOKです。
素人でも簡単ですよ、では!

投稿: 理事長 | 2014年12月12日 (金) 16時21分

理事長様
早速のご教示ありがとうございます。
教えていただいた通り分解してみました。
その結果、板ナットのネジ山がバカになっていて、空回りするのが原因でした。
そっとしておけば大丈夫だったのでしょうが、今回は、昨シーズンに膝を怪我してしまったので、用心のため少し緩めようと思ったのです。
代用できる物もないので、しかたなくそのままはめ込みました。
調節可能なもう一方も分解し、ナットを同じ位置に合わせてから嵌め込もうとしたのですが、私の力ではうまくいかず、結局一番緩めた位置でしか嵌め込むことができませんでした。
もう一方も一番緩めてから嵌め込んだのですが、こちらは後から締めることができました。
結果的には最低メモリの更に下になってしまいました。
少し外れやすくなりすぎたかもしれませんが、膝のためにはまあいいのかもしれません。
今シーズンはこれで我慢して、来シーズンのRADICAL2に期待しようと思います。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
これからも色々と参考にさせていただくと思います。
よろしくお願いします。
お体に気を付けてお過ごしください。

投稿: もぐもぐガイド | 2014年12月13日 (土) 11時46分

“もぐもぐガイド”さん、毎度です!
トップカバーの分解は調整ビスを最低位置にしておかないとバネの飛び出しが有るので要注意です!
板ナットは代理店から取り寄せるのが良いと思いますが、それがダメなら自作してしまえばいいんじゃあないでしょうか?
ステンレス版にタップでネジを切ってオリジナルと同じ寸法に四角くカットするだけですから簡単ですよ。
それが面倒なら通販で板ナットを買ってヤスリで寸法合わせをすれば良いのです。ついでにビスもステンレスに交換すればベストでしょう。
健闘に期待します。では!

投稿: 理事長 | 2014年12月13日 (土) 12時19分

はじめまして、通りすがりに拝見致しました。
メッチャ参考になりました、次回は是非とも自分で挑戦してみたいです◎

投稿: 通りすがり | 2015年1月25日 (日) 21時41分

“とおりすがり”さん、はじめまして!

ずいぶん昔の記事ですが、参考にしていただけるのなら幸いです。

では今後とも『山道具道楽』をよろしく!

投稿: 理事長 | 2015年1月26日 (月) 07時44分

こんばんは、初めまして。一つ教えて頂きたいのです。TLT Speedのヒールピース位置決めに使うプラ厚みなのですが、何mmでしょうか?中古で買ったもので付属しておらず‥。ここの記事、分かりやすくて助かります。全く位置の調整が出来ないもので、何度か2x4にでも付ける練習をしてかかろうと思います。

投稿: A | 2015年12月17日 (木) 22時42分

“A”さん、ようこそ。

早速ですが、speed系のクリアランスは4㎜です。
なお、記事の画像にあるゲージはComfort系の物で厚さは6㎜ですので間違わないようにしてください。
また、VerticalやRadicalも同じ6㎜です。

では、D.I.Y.でのビンディング取り付け、頑張ってください!

投稿: 理事長 | 2015年12月18日 (金) 07時43分

早速のお返事ありがとうございます!雪が思う様に降らないのでじっくりやろうと思い、片側だけ組みあがりました。4mmのクリアランスを確保して、ハイクモードで干渉しない所までは確認したのですが、、ついでと言ってはなんですがmzとmyの設定についてもお伺いしていいでしょうか?中古ビンなのでビンしか無く、ぐぐって見ても英語サイトばかり。ざっくりでもいいので数値の決め方、教えてもらえないでしょうか?

投稿: A | 2015年12月19日 (土) 00時21分

“A”さん、毎度です!

ディナフイットも基本的にはDIN(ISO)準拠の
開放値で設定してください。
体重別の基本値に滑走タイプやソール長による補正値を併用するアレです。
ただし、アルペンビンディングと異なり解放値はクリアランスの大小で変化しますので、かなりアバウトになることは承知しておいてください。
ではよろしく。

投稿: 理事長 | 2015年12月19日 (土) 06時21分

ありがとうございます!mzもmyも同じ数値にした方がいいという事ですか?mzはめちゃくちゃ硬いですね。コインドライバー作るかな‥。不要なドライバーの先端にワッシャを溶接して。。

今年は道具の更新など、ないのですか?雪山ネタ、楽しみにしてます。

投稿: A | 2015年12月19日 (土) 12時20分

“A”さん、そういう事です。
DIN(ISO)規格では調整を簡略化するため左右・上下とも同じ値になるように開放値を決めているのです。

さて、更新の件ですが・・・、
最近はウェブ上の山道具系ブログも全体的に一時ほどの勢いは無いようですね。
当ブログもそれらの例と同様で少々元気を無くしており・・・、最近は私もそろそろ引退をさせてもらおうと、タイミングを見計らっている所です。

このブログも、そこそこ日本の登山界に貢献はしてきたという自負はあるので(笑)、心残りではありますが・・・、「老兵はただ消え去るのみ」という美学も必要ですからね!

投稿: 理事長 | 2015年12月19日 (土) 23時13分

ご返答ありがとうございます!いろいろやってみます。

ヒールピースはピンだけで支持している状態、つまりブーツのヒールは板やビンディングのピン以外の部分とは接触していないのですが、コレで大丈夫なのかなという不安もあるまま、明日試走してみようと思います。参考になる画像が見つからないんですよ。TLT SPEEDの、前後に調整が全く出来ないタイプ。例えばジャンプして着地なんてしたら‥とか不安も一杯だったり。大丈夫だから今でもあるんだろうと思ってみたり。

寂しい事を言わずにマイペースで生涯現役で居て下さい!

投稿: A | 2015年12月19日 (土) 23時40分

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