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2009年2月26日 (木)

ガスカートリッジの安定台に一工夫

便利度 :★★★★★
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :☆☆☆☆☆

登山用ガスストーブのカートリッジは、地面に直接置いても良いのですが不整地では安定性に欠き、大き目のクッカー使用時にはかなり不安定です。
さらん、雪面では安定しないばかりか、すぐにカートリッジが冷えて火力が極端に低下してしまいます。
そこで、私はカートリッジの安定台(三脚?)の併用を強く勧めたいと思います。

Sta1
(L型のピンを紛失防止のゴム紐で固定した単純な構造)

画像は私の使用しているEPIのカートリッジスタビライザーですが、これは500型・250(230)型・110型共用のとても良くできた製品だと思います。
しかし、残念ながら組み立て後の固定はただ末端同士がはまり合っているだけで、地面の状態によってはクッカーを動かした拍子にその結合が外れてしまうこともあるのです。
これでは危険な場合も考えられるので、動かしたくらいでは固定が外れないような工夫をしてみました。

この安定台は画像で判るように3つの同型のパーツの組み合わせた合理的な構造を持っており、3つのパーツが2箇所の小さなスプリングピン(Cピン)のヒンジで結合されています。
装着は、カートリッジの下縁の沿わせて開き、下の画像の状態に嵌め合わせると固定される仕組みですが、この改造では装着後に両端の使用していないスプリングピン用の穴を自作したピンで固定してしまおうというわけです。


Sta2
(3箇所のうちスプリングピンのはまっていない1箇所の穴にピンを差して固定する)

仕掛けは単純ですので画像をご覧いただければ解ると思います。
素材はΦ1.5mmのステンレス線で、これをL字型に曲げ、スタビライザーのヒンジ穴に差し込めるようにしただけです。
また、脚に差し込むピンになる部分は心持ち波状に曲げておくと固定に節度が出ますし、紛失防止を兼ねて細い紐で脚と繋いでおくと完璧です。(画像↓)

Sta3
(固定された状態)

簡単な割には確実に効果がありますので、是非お勧めしたい一工夫です。

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