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2009年8月 9日 (日)

GPSケース用にプチ改造

便利度 :★★★★★
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :☆☆☆☆☆


ハンドヘルドGPSは既に山での標準装備になりつつあります。

通常の尾根歩きでしたらザックの雨蓋に入れておいてログをとり、必要になったときに取り出して確認すればよいのですが、スキーツアーや沢の源頭部など頻繁に現在位置を確認しなければならない場合は、ザックのショルダーベルトなどに適当な大きさのポーチを固定してすぐに取り出せるようにしておく必要があります。(密藪を漕ぐ時はザックに仕舞ったほうが無難ですが・・・)

Gpsc0
(この位置にGPSを取り付けると測位に支障も無くまた取り出して確認しやすい)

しかし、適当な大きさのポーチを見つけても、それがそのままショルダーベルトにしっかりと取り付けられるような仕組みにはなっていない場合がほとんどです。
また、小型のナス環等を使って固定してもブラブラして安定せずしっくり来ませんし、あまり激しく揺れると電源部の接触不良で勝手に電源が落ちてしまう事も考えられます。
私は幸いなことにまだ経験していないのですが、この現象はGPSをハンドルに固定しているサイクリストの間では“瞬断”と呼ばれていて良く起きる現象だそうです。
山では、電源が落ちたのに気付かず長時間トラックが取れていないと、イザという場合にトラックバックができず困ったことになりそうですから要注意です。


そこで、自分でテープとプラスチックバックルを使って固定用のベルトを取り付けたり、画像のようなスナップ式のプラスチックパーツ(後述)を使って取り付けられるような小改造を行うと取り付け取り外しも簡単ですし、使用中も安定していてとても便利です。

Gpsc1  Gpsc2  Gpsc3
(VISTA用に改造したのケースの例・画像㊨のような両側がスナップになったパーツは無加工で取り付けられ便利)


ご自身のザックのショルダーベルトの形状に合わせて、各自で工夫してみるのも面白いですし、ミシンが無くても手縫いで対応できる大きさなので思ったより簡単に改造できると思います。
このようにしっかり固定されるようにしておくと、スキーツアーの滑降時などブラブラ動かずに快適ですから山スキーヤーには特にお勧めしたいと思います。

60c1  60c2
(MAP60用ケースの例・画像にある片側タイプのスナップパーツはコンパクトだが縫製加工が必要になる)

【参考】
ご紹介したスナップタイプのパーツはアメリカの“DURAFLEX”社製のもので、片側タイプの物は“SLIK CLIP”、両側タイプの物は“SIAMESE SLIK CLIP” という商品名です。

実はこのパーツ、私も以前購入した数個のストックはありますが、現在は入手方を知りません。
どなたか小口で小売をしてくれるお店をご存知の方はコメントをいただければ幸いです。
(通販で輸入してもらおうとしたら、100個単位だと言われました!)

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コメント

http://www.holkin.com/index-outdoor.html
Maxpeditionのところにありますよ。
同じものを探していたので

投稿: | 2009年9月 7日 (月) 14時30分

何方かは存じませんが、貴重な情報ありがとうございました。
しかし、結構高価なんですね。
私が買ったときは@¥200~300円だったような気がしたんですが。

投稿: 理事長 | 2009年9月 7日 (月) 14時54分

http://www.sanshin-seishoku.co.jp/catalog/list/buckle/hoka

↑200~300円で売ってますね。

投稿: ssm5963 | 2009年10月 4日 (日) 00時26分

ssm5963 さん、貴重な情報ありがとうございました。
あとは、売っているお店の情報を、どなたかが投稿してくださることを期待したいところです。

投稿: 理事長 | 2009年10月 4日 (日) 12時41分

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