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2009年12月16日 (水)

ガスストーブ用“ローダウン・アダプター”の製作④

便利度 :★★★★☆
工作度 :★★★☆☆
推薦度 :★★★☆☆
危険度 :★★☆☆☆
(この種の改造はあくまで自己責任で!)


ガスストーブ用“ローダウン・アダプター”の製作③、からの続きです)

次に、これまでに製作したバーナーベース部とMSRのフューエルバルブをホースで繋ぎます。

Ld4_2  Ld4_5
(完成した“ローダウン・アダプター”㊧、とバーナー&キャニスターを取り付けた状態㊨)

ホースは500型カートリッジが使えるよう余裕を持った長さにカットし、それぞれのパイプに嵌めた後、抜け止めのクランプで固定します。

Ld4_1 Ldx Ld4_3 
(バーナーベース部の詳細)

私は体裁の良いステンレスのスプリングを適当な長さに切ってクランプとして使用していますが、この方法は簡単ですし圧力がかかっても十分な抜け止め効果を発揮してくれます。

さて、組み立てが終わったら燃焼テストに入ります。
バナーは画像のようにスノーピークのULストーブを使用しました。
当たり前といえば当たり前なのですがご覧のように快調に燃焼します。(画像↓)

Ld4_6

ただ、フューエルバルブがバーナーユニットとキャニスー側の2個になりますので、バーナーを取り外す時はカートリッジ側のバルブが閉まっていることを確認する必要があります。
また、キャニスターを先に取り外す時には、キャニスター自体にシャットオフバルブがありますので、カートリッジ側のバルブを閉めていなくても大きな問題は起きないでしょうが、やはり分解時にバルブを閉めておく習慣は持っていたほうが良いと思います。

さて、気になる重量ですが、“ローダウン・アダプター”のみで160g、スノピのULストーブ込みで220gですから、この状態でも思ったよりも軽く仕上がりました。
バルブやホースに軽いものを使えば、まだまだ軽くできると思います。


実際の山行時の使用法としては、アタックキャンプのテントまでは“ローダウン・アダプター”を使って安定した状態で調理を行い、アタック時には軽量化のためULストーブのヘッドのみ持って行く・・・、なんていうケースが考えられますが、・・・現在の私にはあんまり関係無さそうな想定ですね。(笑)


まぁ、ハッキリ言って、誰にでもお勧めできる改造ではありませんが、私的には“山道具遊び”として十分楽しめた工作であったことは確かです。

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