« “自作ヒートライザー”でサーモインナーを焼く | トップページ | “Dakota 20”は山でも使えるか?②(英語地図編) »

2010年5月22日 (土)

“Dakota 20”は山でも使えるか?①

便利度 :★★★★☆
工作度 :☆☆☆☆☆
推薦度 :★★★☆☆
危険度 :☆☆☆☆☆



Cflg
(GARMIN のDakota 20)

登山の道具として一般化してきたハンドヘルドGPSにもタッチスクリーン操作の製品が登場しだしました。

先行して発売されたのはGARMIN の“OREGON”シリーズですが・・・。
確かに陰影表現のある地図表示は地形を直感的に捉えられて好印象なのですが、大きく重い上に電池寿命がカタログ値でも16時間しかなく、私的には登山には不向きだと思いましたし、何より日本語版の価格が12万6千円では買う気すら萎えてしまいます。
あの某代理店の価格設定なので・・・、英語版の実勢価格の3倍と言われても今更驚きはしませんが・・・、些か呆れますね。(笑)

英語版ではデフォルトで日本語と同じ2バイト文字のアラビア語まで言語選択画面から選べる訳ですから、機能的にはファームを少し手直しし、日本語のフォントだけ載せれば済む事なのに、簡単な機器のローカライズだけでこれだけの価格差が生じる合理的な説明を聞いてみたいものです。

さて、そんなことを考えているうちに今度は“Dakota”というシリーズが発売されました。
現在日本語版の販売は無いのですが、こちらは上位機種の“OREGON”シリーズとほぼ同じ能力を持ちながら、サイズもかなり小さくなって山での携行性が高まりったうえ、何より電池寿命が20時間に伸びたという大きなメリットをもっています。

Dvm
(左から、Dakota / VISTA-Hcx / MAP60-Csx )

また、GARMIN のカラー地図表示機のなかではサイズが最も小さく、重量もOregonの193g、VISTA-Hcxの156gに対してDakota は149gとかなり軽くなり、反面ディスプレーはVISTAの3.3×4.3cmに対し、3.6×5.5cmとかなり大きくなっています。

まあ、私の場合“VISTA-Hcx/J”で十分満足していたのですが・・・。
英語版(日本でも英語版しかありません)の“Dakota 20”が US$350以下での購入が可能ということで・・・、不覚にもついポチッとしてしまいました。

Dakotaf  Dakotb
(㊧Oregon のディスプレーと、㊨背面のバッテリーハッチ部)

まぁ、このくらいの価格ならブログ・ネタとして私が人身御供になっても良いかな?、って感じですかね。

で・・・、短期連載で何回かに分け、この“Dakota 20”の登山用GPSとしての可能性を、日本語表示化を含め、従来の“VISTA-Hcx/J”との比較を中心に検証してみたいと思います。

(以下、続く)

|

« “自作ヒートライザー”でサーモインナーを焼く | トップページ | “Dakota 20”は山でも使えるか?②(英語地図編) »

ハンディーGPS」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ、、、的外れな質問で済みませんが

マグネットシートとGPSとでは
近接させた場合、誤作動は起きますでしょうか?

現在、サコッシュの口金部分にマグネットシート2枚を
忍ばせたら、開閉が楽で、位置あわせの誤差も許されそうで好いアイディアになるかも、、、なんて、、、、
取らぬ狸の皮算用をやっているんです(苦笑)

どうしても、本物のGPSを使っていらっしゃるお方の
ご意見を拝聴したいと思います
時間が有るときにでも、簡易でも結構ですので
実験してみていただけますか?
 ケータイnGPSでは、判然としませんでした
よろしくお願い致します!

投稿: JSB | 2010年5月24日 (月) 20時12分

JSB さん毎度です!
マグネットシート程度の磁気ならGPSの測位自体には影響を与えないんじゃあないでしょうか?
ただし、Dakota など最近のGPSは3軸コンパスなんていうデリケートなモジュールを使ってますから、使う位置の側に磁石があるって言うのは問題だと思いますよ。

投稿: 理事長 | 2010年5月24日 (月) 21時18分

ありがとうございます
とても参考になりました

サコッシュがいろいろなストアから出て来ていますので
目が迷い勝ちで(笑)
でも、自分仕様にもしたいところもあって
ちょいと悩んでいました

投稿: JSB | 2010年5月25日 (火) 23時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« “自作ヒートライザー”でサーモインナーを焼く | トップページ | “Dakota 20”は山でも使えるか?②(英語地図編) »