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2010年7月22日 (木)

登山用の“時計”を小改造

便利度 :★★★★★
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :☆☆☆☆☆



Cw
(今回はカシオの腕時計を改造した)

現在、登山用の時計としてはカシオの気圧高度計付きの腕時計が大きなシェアを占めています。

私もカシオの製品を何世代か20年位山で使い続けているのですが、以前からこれらの腕時計を、敢えて腕に装着せず、ベルトでザックに固定したり、改造して首に掛けたりして使用しています。

これは、腕に着けると、藪山や沢登りの時など引っ掛かって邪魔になったり傷ついたりしますし、特にカシオのような樹脂製ケースの時計の場合、バンドと接合してあるバネ棒の穴の部分が弱く、私自身に十数年位前に奥秩父の某沢で、ザックを担ぐ際ショルダーストラップが時計に引っ掛かった瞬間にバンドが外れ、見事な放物線を描きながら滝壺に落下させた経験を持っているからでもあります。

さて、一昨年都内某所で、旧モデルの激安アウトレットでカシオのプロトレックが売られていたので、思わず購入してしまいました。
ソーラータイプの初めの頃の製品で、ストップォッチやタイマー機能が使いにくい上、少々大きくて重いので、手首に着けるにも改造して首に掛けるのにも向いていないように思ったのですが・・・、旧品とはいえ通常では有り得ないような激安価格に負けてしまったのです。

と・・・、いう訳で暫く放って置いたのですが、使わないのも勿体無いので、今度はザックのショルダーストラップに装着する形式に改造してみることにしました。
山でよく腕時計を、手首ではなくバンドをザックのショルダー部に留めて使用している方を見かけますが、この改造はそれをもっとスマートにしただけです。

出来上がった状態は、画像を見ればおわかりだと思いますが、標準のベルトを外しナイロンテープを使用して新たなストラップを装着しました。
“DURAFLEX”社製の“SLIK CLIP”という樹脂パーツを使用してショルダーストラップのテープの部分に固定するようになっています。(画像↓)

Cw_1

時計の向きは、正面から見れば倒立していますが、ザックを背負った人がそのまま取り付け部を支点に持ち上げれば、本人からは普通に読み取れる向きになっています。


また、本体裏側にはベルクロの部分を設けてあり、この部分を併用して使用してズボンのベルトなど色々な部分に取り付けが可能な構造にしてあります。(画像↓)

Cw_4


腕時計そのままザックのショルダーベルトに取り付けている方は試して見たらいかがでしょうか?

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