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2011年11月 8日 (火)

“Dynafit TLT/Radical” は過激に変わったか?①

便利度 :★★★★★
工作度 :☆☆☆☆☆
推薦度 :★★★★☆
危険度 :☆☆☆☆☆
(現在は未使用ですのであくまで印象としての評価です)


Rad_1
(今シーズン大きく進化した?“Dynafit TLT/Radical”)

Dynafit 社の一連のテックビンディングは長きにわたって基本設計を変えていません。
幾つかの小変更やバリエーションモデルはあるにせよ、通常モデルでは取り付けビスのパターンすら変更していないのです。

これは初代モデルが発売された時点で、この種のビンディングに求められる基本性能は既に改良の余地がないほどに完成の域に達していたということなのかもしれません。

ただし、あまりにも画期的な構造・・・、つまりブーツ自体をビンディングの構造の一部として使用する・・・、に起因する『慣れだけでは完全に解決されないであろうブーツ装着時の面倒さ』に、我々ユーザーはある種の割り切りをもって耐え続けるしかなかったのもまた事実です。

そんな訳で・・・、Dynafit ビンディングのユーザーは長年に渡って、深雪や急斜面など条件の悪い場所でのスキー再装着時に不要な労力や時間を浪費させ、またディアミールを使用する同行者の顰蹙をかってきたのです。
わが国でテックビンディングの普及が遅れたのはこれが一因かも知れません。(笑)

しかし・・・!画期的という表現が適当かは判りませんが、テックビンディングへのブーツの装着を格段に容易にするという新しい機構を備えたDynafit の新型ビンディングが今シーズンから発売されたのです。

Rad_2  Rad_25
(トー&ヒール・ピースとも大幅なモディファイを受けたようだ)

長くDynafit ビンディングを使い続け、ブログでもテックビンディングの普及を推進している私としては、指を咥えて待っているわけにもいかず早速入手してしまいましたので、まずは外見だけでもレポートをしたいと思います。

さて・・・、名称は“Radical”シリーズだそうですが・・・、長年手を着けなかったビスパターンの変更という代償を伴った改良はユーザーにどんなメリットを提供してくれるのでしょうか?

(以下、続く・・・。)

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