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2012年3月23日 (金)

montbell/コンパクトヘッドランプに蓄光マーカーを!(その②)

便利度 :★★★★★
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :☆☆☆☆☆


今回はmontbell・コンパクトヘッドランプ/蓄光マーカー仕様の完成型です。

前回は、画像(↓)のように、レンズカバーの内側、コリメーターレンズの周囲に細いリング状の蓄光シートを配置しました。

Mchl_5

これはこれで、暗闇での見た目は大変美しく実用性も十分なのですが、ついでなので“EOS/改”の最終バージョンのように、コリメーターレンズの裏側に蓄光シートを配置する形式も試してみました。

まずレンズカバーを外し、実装型パワーLEDとレンズの載った基盤ユニットを取り外します。
この際、配線が細いのでハンダ付け部分が外れないように注意してください。

Mchl_3  Mchl_2
(レンズカバーを慎重に取り外す)

次に、基盤ユニットのレンズホルダーからコリメーターレンズを取り外しますが、レンズは接着されておらず固めに嵌めてあるだけなので、罫書き針のようなもので慎重に持ち上げて分離しましょう。

Mbchl_3  Mbchl_2
(㊧コリメーターレンズ、㊨レンズを取り外した状態)

今回はレンズホルダーの内側面でなく、底面のLED周囲にリング状にカットした蓄光シートを取り付けることにしました。
蓄光シートはΦ12㎜とΦ6㎜の同心円状にカットし、LEDの周囲は熱が発生しますのでベトベトになりそうな裏の接着剤は除去します。

Mbchl_1  Mbchl_4
(㊧リング状の蓄光シートを、㊨LEDの周囲に置く)

後は逆の手順で組み立てれば完成です。

早速テストしてみましたが、画像(↓)のように大成功でした。
レンズの前にリング状の蓄光シートを配置した前作より、光り方の見栄えはイマイチながら十分実用的ですし、外見上暗くなるまでは改造してある事を誰にも気づかれない、奥ゆかしさのある改造でしょう。(笑)

Mbchl_8
(手ブレ・ピンボケですが実際はもっと目立ちます)

・・・と、言う訳で、今後は小型軽量な“montbell・コンパクトヘッドランプ/改”が私のメイン装備になると思います。

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コメント

はじめまして。
ブックマークにして、色々と参考にさせていただいている者です。
ちょっとお聞きしたい事があるのですが、自分もコンパクトヘッドライトに蓄光テープで加工を施したいのですが、レンズカバーをガードしているグレーのパーツを外す事ができません。
隙間を見つけて精密用のマイナスドライバーでこじ開けようと試みているのですが、思ったよりも上下に隙間がなくビクともしません。
どのようにして開けたのでしょうか?
お暇な時にお教えいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

投稿: | 2012年12月19日 (水) 16時51分

“名無し”さんようこそ。

早速ですが、まず折り取ったオルファカッターの刃を2枚用意してください。
その刃先をグレーのパーツの上下の隙間に入れて、グレーのパーツが開くように両方同時にコジればホゾの凸部が本体から外れて簡単に分解できます。
なお、コードが細いので力が掛らないようにしないとハンダ付け部分が切れてしまうので注意してください。

ご健闘を祈ります!

投稿: 理事長 | 2012年12月19日 (水) 17時12分

さっそくのご回答ありがとうございます・・・が、
試してみたのですが、カッターの刃もコジ入れられないほど隙間がない上、両手で左右から挟み込んでも本体を支える事ができず不安定になり、分解はできませんでした。(涙)
スイッチの横のサイド部分には隙間があり、マイナスドライバーでもコジ入れられたのですが、そこを広げようとしても枠自体が破損しそうなのであきらめました。
また機会を見て色々と試してみます。
突然の見知らぬ者の質問にも真摯に対応していただき感謝します。
ありがとうございました。m( _ _ )m

投稿: | 2012年12月20日 (木) 10時44分

ダメでしたか・・・?

一般的に言って電気製品の樹脂製筐体を割るには推理力と思い切りが必要なのですが、このライトに関してはごく簡単な部類だと思うんですけど・・・、仕組みが変わったのかなぁ?

では、上か下のどちらか一方(サイドからは外せません!)のベロ状の部分の隙間に折ったカッターの刃の部分を差し込んでコジって少し隙間が出来たらそこに薄いマイラーフィルムみたいなものを差し込んで少し浮かせた状態にします。
次に反対側にカッターの刃を入れてコジれば、噛み合っているツメが外れて簡単に分解できると思うんですが・・・。

投稿: 理事長 | 2012年12月20日 (木) 12時11分

名無しです。
レンズカバーを外す事ができました。
グレーのカバーの突起部分が本体の凹部分と接着されていました。
サイドの隙間に精密ドライバーをコジ入れ、
徐々にセンター部分まで隙間を広げつつ、
最後はカバーが割れてしまう事も覚悟して力を入れ外しました。
おかげでグレーのカバーのふちはキズだらけです。(苦笑)

ここの写真では本体の凹部分に接着剤の跡も見受けられないので
仕様変更になったんですかねェ??
レンズカバーのOリングも自分のは
電球のあるグレーの台座の方にありました。

このたびは、見ず知らずの者にも親切に対応して頂き感謝します。
またブログ楽しみにしています。

投稿: | 2013年1月11日 (金) 11時59分

“名無し”さん

分解ご苦労様でした。
やはり若干仕様が変わり接着されていたようですね。
疵付いてしまった部分は台の上で叩いて修正し、#600位の細かい耐水ペーパーで凹凸を取ってからウェスに擦って磨いておくと多少は見栄えが良くなると思います。

では今後ともよろしく!

投稿: 理事長 | 2013年1月11日 (金) 14時32分

はじめまして、いつも楽しく拝見させて頂いております。
モンベル コンパクトヘッドランプ、発売当初より購入しようと考えておりました。
値段もお手ごろで形もかわいいですしね。
私も蓄光カスタムをしたく思い、ばらし方や構造を参考にさせて頂きとても助かりました。
私はそれほどダメージを与えずに外せましたが“名無し”さんがおっしゃられている様にやはりグレーのカバーは接着されております。
始めは投稿コメントも読まなかったため接着されているとも知らず、画像でツメの位置だけを確認しながらがらばらしに掛かったのでカバーが外れず苦労しました。
このカスタムはグレーカバーが外せるかどうかに掛かってくると思います。

以下サイトは私の成果です。
宜しければご覧下さい。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-5ssynwhwvbsghn3m7ficx3iksi-1001&uniqid=95146baf-393d-414b-9c42-793d1d59bb1f

投稿: BBQ | 2013年5月26日 (日) 08時43分

“BBQ”さんようこそ。

私のは初期型だったのでしょうか?接着されていなかったので分解が楽で助かりました。
BBQさんの画像を拝見しましたが、ずいぶん弄っているようですね。
基盤を加工してLEDも交換したんでしょうか?

では今後とも『山道具道楽』をよろしく!

投稿: 理事長 | 2013年5月26日 (日) 17時13分

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