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2012年6月15日 (金)

OR の“Bug Bucket Hat”を改良する

便利度 :★★★★☆
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★☆☆
危険度 :☆☆☆☆☆
(価格が高めでなければ推薦度は★★★★★でしょうか?)



Bbh_2
(今回改造する“Bug Bucket Hat”)

山スキーシーズンが終わると、今度は楽しい沢のシーズンが待っています。
しかし、夏の沢には楽しさと同時に厄介な山蛭や吸血昆虫も待っているのです。
時期と地域がマッチすると山登りどころか、駐車した途端にメジロアブの大群に囲まれ、車から降りるのにも決死の覚悟(?)を要求されるということも珍しくありません。

昼間はジャージの上からでもお構いなく刺してくるメジロに悩まされ、夜は夜で藪蚊と糠蚊の連係プレーで一晩中攻撃されたのでは堪ったものではありませんよね。

対策は肌の露出部分にディートを塗ったり、バグ(モスキート)ネットを被るといった消極的な対応か、さもなければそんな時期に林道を歩いたり沢に入るのを止めるしか選択肢はありません。

そんな訳で、使わない場合のほうがが多いにせよ、バグ(モスキート)ネットは夏の沢の必需品なのです。
また、普通の登山道でも時としてお弁当も広げられないほどの不快昆虫の大群に包囲され、不愉快な思いをすることがありますので、私は夏場はディートのスプレーとバグネットを登山に携行する小物入れのポーチに必ず入れるようにしています。

しかし、バグ(モスキート)ネットなんて何でも同じ・・・、と言ってしまえばそれまでですが、単体で使用可能なものや帽子との併用を前提にしたものなど選択肢はいくつかありますし、中には網の目が粗すぎてブヨや糠蚊が潜り込んでしまうような物もあるので要注意です。

さて、昨年の夏に山道具屋をブラブラしていたら Outdoor Research社製の“Bug Bucket Hat”(画像↓)なるバグネットが目に留まりました。

Bbh_1

帽子の鍔にネットが付いた形状なのでヘルメットとの併用はできませんが、網の目も細かく、なかなかカッコイイ製品です。
Outdoor Research は質の高い登山用の帽子を作るメーカーでもありますので、帽子とバグネットを合体させたこの製品も悪いモノではないはずです。

Bbh_3
(頭頂部分のポケットにコンパクトに収納可)

しかしながら、普通のバグネットなら釣り道具屋の安売りで500円位で買えるのに、こいつは3000円以上とかなり高価です。
暫し悩みましたが、ブログネタ位にはなるだろうと考え結局購入してしました

実用性は安物と同じですが、なかなかカッコイイのでまずは納得ですが、唯一残念な点はこの製品が、ネット部分が収納できない構造だという事です。
(以前、帽子の本体部分にネットが完全に収納できるキャンバス製の帽子もありましたが最近は目にしなくなりました)



そこで、バグネットとして使用しない時にネット部を邪魔にならないように纏めて、普通の帽子としても使用できるように改造することにしました。

構造は画像をご覧頂けば一目瞭然でしょう。
帽子の鍔の周囲6カ所に太い編糸とボタンを取り付け、帽子として使用する時にはネットを巻き上げて鍔の縁に固定できるようにしてあります。(画像↓)

Bbh_7  Bbh_8  Bbh_9  

また、この構造ならネットは鍔の上側にも下側にも固定が可能です。
下側に固定した場合はネットが目立たず外見的には良いのですが、ネットが視界に入り少々目障りです。

Bbh_21  Bbh_20
(鍔の下側に纏めた状態)

また、上側に固定した場合、帽子としてのカッコ良さは無くなりますが視界は良好です。

Bbh_5  Bbh_6
(鍔の上側に纏めた状態)

まぁ、その時の気分で使い分ければ良いのでしょう。(笑)

さて、先にも述べたようにこの“Bug Bucket Hat”はヘルメットとの併用はできませんので、本格的な沢登りには不向きでしょうが、上記のように改造し、虫の煩い季節の一般登山やハイキングに帽子兼用として持参すると便利に使えると思います。

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