« Made in China のU.L.チタン製ストーブって・・・? | トップページ | 50円でできる?“ギア・ハンモック” ②(改良編) »

2012年7月 2日 (月)

ついでに…、BDの“STORM”にもマーカーを!

便利度 :★★★★★
工作度 :★☆☆☆☆
推薦度 :★★★★★
危険度 :☆☆☆☆☆



過去の一連の記事のように昨年来、ご禁制で肩身の狭くなったトリチウム管に代わる、登山用のヘッドランプ・マーカーを色々実験してきました。

その結果、蓄光シートをLEDの周囲に配置しセルフチャージ方式とすると、登山用としては十分実用的なヘッドランプ・マーカーになることは過去の記事でご紹介したとおりです。

で・・・、ついでなので以前トリチウムマーカー仕様に改造した、現在最も高機能な(?)登山用ヘッドランプ、BDの“STORM”からご禁制のトリチウム管を取り外し、蓄光マーカー仕様に再改造することにしました。
これでしたら肩身の狭いトリチウムと違い、堂々と使用できますからね。

Storm_5
(ブラックダイヤモンドの多機能ヘッドランプ“STORM”)

さて、“STORM”は“EOS”と違って基板ユニットがビス止めなので改造はずいぶん簡単で♯1のプラスドライバー1本で簡単に分解が可能です。
チョットしたコツも必要なので、詳細は以前の記事をご参照ください。

Storm_5_2   Storm_12
(㊧4本のビスを外すと、㊨基板が分離できる)

今回はパワーLEDの周囲に蓄光シートを配置することにしました。
画像をご覧いただければ特に説明は不要かと思いますが、現物合わせで四角い蓄光シートにLEDのベースが嵌る正方形の小さな穴をあけ、実装部品やインダクターを避けるようにトリミングすればOKです。

Storm_2  Storm_1
(㊧蓄光シートをカットし、㊨のように貼り付ける)

これを基板ユニットに貼るのですが、ここは発熱する部分ですのでベタベタする元の粘着剤は取り去ってしまい、変性シリコン接着剤で軽く固定してみました。

発熱を考えると“EOS”のような配置が良いのでしょうが、“STORM”にはそのスペースが有りませんでしたのでこのような方法を採りました。(画像↓)
蓄光シートが熱に対してどのような特性を持つかは知りませんが、LED程度の発熱ならこれで特に問題は生じないと思います。

Storm_4

実験は当然ですが大成功(画像↓)で、過去の改造同様暗闇では良く目立ちます。

Storm_6

ただでさえ、暫く使わないと所有者本人でさえ使い方を忘れてしまうほど多機能な(!?)“STORM”が、さらに多機能化した訳ですから、まさしく最強の登山用ヘッドランプが誕生したといっても良いでしょう。(笑)

さて、これで手持ちのヘッドランプを全部蓄光マーカー仕様に改造しちゃいましたので、このシリーズは今回が最終回です。
700円少々の葉書大蓄光シート1枚で、ずいぶん楽しく工作遊びをさせていただきました。


簡単な改造なので、皆さんも各自工夫してお手持ちのヘッドランプをセルフチャージ式の蓄光マーカー仕様に改造してみたらいかがでしょうか。
結構楽しいですし、実際にも役に立ちますよ!

|

« Made in China のU.L.チタン製ストーブって・・・? | トップページ | 50円でできる?“ギア・ハンモック” ②(改良編) »

その他・一般」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Made in China のU.L.チタン製ストーブって・・・? | トップページ | 50円でできる?“ギア・ハンモック” ②(改良編) »