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2012年11月21日 (水)

“新型/ウィペット”もBCボード用に短くする ①

便利度 :★★★★★
工作度 :★★★☆☆
推薦度 :★★★★☆
危険度 :★☆☆☆☆
(改造は自己責任で!!、少しの改変でもメーカーの保障対象外となります)


以前、BCスノーボード用には長すぎるBD社のセルフアレストポール“ウィペット”を、短く収納できるようにカットする記事を掲載しました。

ところで・・・、“ウィペット”は最長140㎝まで伸びる仕様になっていますが、これは背の高い外人さん用サイズなのでしょうかネ?
タープのポールに使うのならいざ知らず、普通のスキーツアーなら130cm迄で必要にして十分でしょうし、オリジナルの上段ポールの長さだと、下段部分を3段式ポールの中下段に交換してよりコンパクトにしても、BCボードの林間滑降時に安心してザックに固定するには些か長すぎます。

そんな理由で前回改造した初代“ウィペット/改”シュートタイプでしたが、用途によってはかなり便利で有効な道具となりました。


そして、今期になってこの“ウィペット”がさらに改良され、アジャスト機構が“フリックロック・プロ”という金属製のより信頼性の高いパーツに変更されたのです。
これは以前の“フリックロック”より外観もコンパクトですし、インナーポールの締め付けもより強固になりました。
しかも・・・、旧価格の記憶は定かではないのですが、ニューモデルの価格設定はかなりリーズナブルになったような気がします。

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(“フリックロック・プロ”に改良された新型“ウィペット・セルフアレスト”)

私も訳あって(?)“ウィペット”を再度購入したのですが、当然以前と同じショートタイプに改造して使うことにしました。

しかし、マイナーチェンジされた新型の“ウィペット”は、アジャスト機構が金属製の“フリックロック・プロ”に改良されたため、残念ながら前回のように簡単には改造できなくなってしまいました。

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(㊧“フリックロック・プロ”と、㊨旧“フリックロック”のレバー部分)

というのは、旧モデルのように樹脂パーツがパイプにただ嵌め込んであるだけではなく、フリックロック・プロでは金属製のベルトがレバーのパーツとともにリング状に中空リベットで留められていて、このリベットのカシメ部分がパイプの穴に収まる形でパイプに固定されているからです。(分かり難い説明でスミマセン、画像を見てください)

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(リベットのカシメ部の突起とパイプの穴で固定されている)

幸いなことにリベットはパイプにはカシメられていないようですが、このリング状のアッセンブリーはパイプに固く嵌っているのでパイプから分離するのが困難に見えました。

そんな訳で、初めて弄る道具をここで無理して弄り壊しても勿体無いので、パイプの内側からリベットを押し上げるスペシャルサービスツールを自作することにしました。

(以下、続く・・・)

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