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2013年9月 9日 (月)

フリーズドライ食品の携行について

便利度 :★★★★☆
工作度 :☆☆☆☆☆
推薦度 :★★★★☆
危険度 :☆☆☆☆☆


※今回は山道具・・・と、いうほどのモノではありませんが・・・


数日以上の山行で荷物を軽量化しようとする時、キーポイントとなるのが食糧計画です。

特に副食をフリーズドライ食品にすると、出費は大きくなりますが調理に使用する燃料を含めかなりの軽量化が期待できますから、私のように体力は無いが金は有る・・・、という世代はこれをよく使います。

さて、山道具屋でもおなじみのフリーズドライカレーやフリーズドライの丼物は、皆さんもおなじみだとは思います。
量が少ないという不満はありますが、味の方はなんとか合格点をあげても良い仕上がりだと思います。

Fdf_1
(割高だが軽量化には最適なFD食品)

しかし問題なのはその携行法です。
普通は、紙箱入りの物でも中のパックのみ持ち運ぶと思いますが、そのままスタッフバッグに詰めてザックの中にギュウギュウ詰め込むと、中身が型崩れしてバラバラになってしまいます。

また、余ったフリーズドライ食品を次回用に使おうと思ってもパックに傷がついて気密性が無くなっていたり、気圧の関係でパンパンになったパックが破裂してしまったのでは高価な山用に食品が無駄になってしまいますよね。

そこで私は何とか上手くこのフリーズドライ食品のパックを持ち歩く方法は無いものかと考え、角型のペットボトルを使用することを思いつきました。

使用するのは1.8L~2Lの角型のペットボトルです。
ポカリスエットの容器は堅めで丈夫なので最適ですが、その他ウーロン茶などの薄めの容器でも十分役に立ちます。
ただ、持ち易いようにボトルの側面に窪みを付けた物は使い難いので避けましょう。

工作は単純、ペットボトルの上部をハサミで切り取り、バケット状になったモノにフリーズドライ食品のパックを詰め込めばOKです。

Fdf_5 Fdf_4
(角型PETボトルの上部を切り取りFD食品のパックを詰め込む)

特に蓋は設けませんが、山に上がると気圧でパックが膨らみ内側から押すような感じになりますから自然に脱落してしまうこともまずありません。

Fdf_3
(山の上では気圧が下がりパックがパンパンに膨らむ)


不思議なほどピッタリな大きさで、パックをバラバラに袋に詰め込むより安全に持ち歩く事ができますし、何より非常に軽く、費用も0円ですから、この手のフリーズドライ食品を使う方はぜひ試してください。

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コメント

ご無沙汰しています

こういう、何でも無い一工夫素敵です。

投稿: Katsu | 2013年9月10日 (火) 10時10分

katsuさんまいどです!
今回はチョット手抜きしちゃったかな?・・・と思ったのに、過分なお言葉、ありがとうございました!

投稿: 理事長 | 2013年9月10日 (火) 19時38分

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